ユーザーガイド 1.5系 - 3.3 アプリケーションの実行
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[編集] 3.3 アプリケーションの実行
各アプリケーションは,ターミナルのコマンドラインから実行されるようになっており,個別のcaseに関連したデータファイルのセットの書き込み と読み込みが行われるようになっています。caseに関するデータファイルは節4.1で述べているように,caseの後に名前をつけられたディレクトリの中に格納されており,ここではフルパスを持つディレクトリ名は一般名<caseDir>としています。
どのアプリケーションにおいても、コマンドラインの入力フォームはコマンドラインでアプリーション名に-helpオプションをつけて入力するだけで見つけられます。例えば
blockMesh -help
と入力すると以下を含むデータが返ってきます。
Usage: blockMesh [-region region name] [-case dir] [-blockTopology]
[-help] [-doc] [-srcDoc]
大括弧 [ ]内の引数はオプショナルフラグです。アプリケーションがケースディレクトリ内で実行されると、そのケースを作動します。あるいは、ケース(<caseDir>)オプションでは、直接ファイリングシステムでどこからでもアプリケーションを実行できるようにケースを指定することもできます。
すべてのUNIX/Linuxの実行方法と同様に,アプリケーションは,バックグラウンドのプロセスで実行しており,ユーザーがシェルに追加コマンドを与える必要はありません。blockMeshのサンプルをバックグラウンドのプロセスで実行し,caseの進捗をログファイルに出力したい場合には,以下のように入力します。
blockMesh > log &
