ユーザーガイド 1.5系 - A.2 JAVA GUI
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[編集] A.2 JAVA GUI
すべてのリモートマシン,あるいはホストマシン自体は,IORを提供するために先に作成されns.refファイルのコピーを使って,ネームサーバに接続することができます。 リモートマシンでもまた,FoamXClient.cfgファイルのホストマシンの名前に設定するために,A.1.1節で述べた/etc/hostsファイルへの対応する入力とともに、org.omg.CORBA.ORBInitialHost=を入力する必要があります。
(a) ネームサーバへの接続
(b) FoamXCaseBrowserの実行
図 A.3: runFoamXの実行
図A.3 (a) に示しているように,リモートマシンでFoamXJAVAGUIをスタートするためには,runFoamXスクリプトを走らせる必要があります。このスクリプトはrunFoamXHBにより既に立ち上げられているネームサーバを探します。 ユーザーは,このサーバに接続しようとすることを認めるようコマンドラインで促されます:
Found server reference \$FOAMX\_USER\_CONFIG/ns.ref Do you want to connect to this server ? (n)
ユーザーが既存のネームサーバに接続しない場合や,runFoamXHBが実行されておらず,ネームサーバが無い場合には,新規のネームサーバがローカルに作成されます。これにより,ホストブラウザとGUI の両方がローカルで走っているときは,runFoamXHBを走らせることなく,runFoamXを実行させれば十分です。コマンドプロンプトで,次のようにタイピングすることにより,図A.4に示すように,JAVAのブラウザ画面が開きます。
runFoamX
ブラウザは以下の領域に分割されています。
- Menu bar and buttons(上部)
- caseの作成と構築,および実行に用いる操作があります。
- Case panel(左側)
- case ブラウザの中のcase ディレクトリと、caseサーバの中のOpenFOAMのcaseのコンテンツがあります。
- Editing panel(右側 ブルーの部分)
- caseの入力が修正されます。
- Progress history panel(上部)
- 実行された動作に関する情報を提示するダイアログボックスです。
図A.4: FoamXのメイン・ブラウザ画面
デフォルトにより,caseパネルはネームサーバが走っているホストマシンを表示します。 他のリモートマシンのcaseにアクセスしたい場合には.OpenFOAM-1.5/controlDictファイルのホストにマシンをリストする必要があります。 FoamXの画面は,通常の方法で大きさの変更ができます。FoamXの中の個々の画面は、画面を分割している斑点のバーをクリックし,カーソルをドラッグすることにより大きさを変更できます。
ブラウザへのパスコマンドには3通りの方法があります。
- アイテムを選択し,ダブルクリックします。一般的なコンテンツの開き方です。
- アイテムを選択し,マウスの右ボタンをクリックして,このアイテムで実行可能なメニューを表示させます。
- メニューバーとボタンからアイテムを選択することにより,他の操作を行うことができます。
注記:メニューボタンの上にカーソルを重ねると,カーソルの下に小さいダイアログボックスが表れ,簡単な用途の記述が表示されます。



