OpenFOAM-1.4.1のダウンロード

出典: OFWikiJa

目次

[編集] ファイルのダウンロード

管理が容易となるようOpenFOAMは通常のユーザー・アカウント内にインストールすることを強く推奨します. 標準のインストール・ディレクトリは,ユーザ・アカウント内の$HOME/OpenFOAMディレクトリですので,もし無ければこのディレクトリを作成してください. ダウンロードしたファイルは,$HOME/OpenFOAM内に以下のように置いてください.

  • $HOME/OpenFOAM
    • ソース集 (全てのプラットホームに必須) OpenFOAM-version.General.gtgz
    • バイナリ集,倍精度(platformに対し必要) OpenFOAM-version.platformGccDpOpt.gtgz
    • バイナリ集,単精度(platformに対し必要) OpenFOAM-version.platformGccSpOpt.gtgz
    • platform - サードパーティ製の実行ファイルを置くサブディレクリ
        • gcc gcc-XXX.platform.tgz
        • ParaView paraview-YYY.platform.tgz
        • JAVA j2sdkZZZ.platform.tgz (オプション.下の説明を見てください.)

[編集] ファイルの解凍

各ファイルをGNUのgtarとgzipを用いて解凍してください.もし,platformのサブディレクトリがあれば,その中のファイルも同様に解凍してください. まず,OpenFOAM-version.General.gtgzのソースファイルを解凍してください. このソースファイルは,OpenFOAMの実行に必ず必要です. このOpenFOAMのソースファイルや,いずれのバイナリ集も,$HOME/OpenFOAM/OpenFOAM-versionのディレクトリに解凍されます. サードパーティ製のバイナリファイルは,必ずplatformのサブディレクトリ内に解凍します.

[編集] インストール

解凍後は,$HOME/OpenFOAM/OpenFOAM-version/READMEのファイルをみてインストール作業を行なってください.

[編集] gccのインストール

OpenFOAMは最近のLinuxシステムのディストリビューション内のgccコンパイラなら,ほぼ問題なく動くので,gccのバイナリファイルのインストールは必須ではありません. OpenFOAMのバイナリ集はSuSE Linuxのバージョン10.1+でコンパイルされており,前のバージョンのSuSE Linuxのシステム ユーティリティとは互換性がありません.

[編集] JAVAのインストール

JAVAはFoamXというケースマネージャを動かす場合にのみ必要ですので,もしFoamXを使わなければ,JAVAは必要ありません. 最近のLinux OSにはFoamXと互換性があるバージョンのJAVAがインストールされています. OS提供のJAVAを使うには,環境変数$JAVA_HOMEをそれがインストールされている場所(例えば/usr)に設定してください. これは,$HOME/OpenFOAM/version/.bashrc(または.cshrc)のファイル内で設定します.