OpenFOAM-1.5のダウンロード

出典: OFWikiJa

目次

[編集] ファイルのダウンロード

管理が容易となるようOpenFOAMは通常のユーザー・アカウント内にインストールすることを推奨します.標準のインストール・ディレクトリは,ユーザ・アカウント内の$HOME/OpenFOAMディレクトリです.必要ならばこのディレクトリを作成してください.以下のファイルを$HOME/OpenFOAM内にダウンロードしてください.optionalと書かれたものは通常の動作には必要がありません.

  • $HOME/OpenFOAM
    • OpenFOAMのソフトウェア
      • ソース集 - 全てのプラットホームに必須 : OpenFOAM-1.5.General.gtgz
      • バイナリ集,倍精度 : OpenFOAM-1.5.platformGccDpOpt.gtgz
    • バイナリ集,単精度 (optional) : OpenFOAM-1.5.platformGccSpOpt.gtgz
    • サードパーティのソフトウェア
      • ソース集 - 全てのプラットホームに必須 : ThirdParty.General.gtgz
      • バイナリ集 : ThirdParty.platformGcc.gtgz

[編集] ファイルの解凍

各ファイルをGNUのgtarとgzipによる"tar xzf <filename>"のコマンドで解凍してください.まず,ソースファイルを解凍してください.(OpenFOAM-1.5.General.gtgzとThirdParty.General.gtgzのソースファイルは,OpenFOAMの実行に必ず必要です.)このOpenFOAMのソースファイルやバイナリ集は,$HOME/OpenFOAM/OpenFOAM-1.5のディレクトリに解凍されます.サードパーティのソフトウェアは,$HOME/ThirdPartyのディレクトリ内に解凍されます.

[編集] インストール

解凍後は,READMEファイルをみてインストール作業を行なってください.(READMEファイルは$HOME/OpenFOAM/OpenFOAM-1.5/READMEにあります.)

[編集] QtとParaView

可視化ソフトウェアのParaViewを使うには、第一に適当なQtライブラリがシステムにインストールされている必要があります.詳しくは、READMEファイルの関連する章を見てください.

ParaViewとPV3FoamReaderモジュールのバイナリ版は、Qtライブリのバージョン不一致から動かないことが多いでしょう.その場合には、両アプリケーションを再コンパイルする必要があります.やり方については、READMEファイルの関連する章を見てください.

[編集] サードパーティのソフトウェア

ThirdPartyのファイルには以下ソフトウェアが含まれています.

cmake-2.4.6 	 Cross-platfom build environment
gcc-4.3.1 	GNU C/C++ compiler
malloc 	C++ standard library for dynamic memory allocation
metis-5.0-pre2 	Decomposition algorithm library
openmpi-1.2.6 	MPI implementation for parallel communications
ParaView3.3-cvs 	Data visualisation software
ParMetis-3.1 	Decomposition package algorithm library
ParMGridGen-1.0 	Geometric multigrid method library
zlib-1.2.3 	Data compression library