TurbulentBackstep

出典: OFWikiJa

Valid versions:Image:OF_version_15.png

目次

[編集] はじめに

これは乱流モデルのベンチマーク・テストとして非常に有名である Kasagiらによる乱流バックステップ流れの実験 を,OpenFOAMのsimpleFOAMで解析し,実験結果と比較するチュートリアルである.数値解析は2次元で行なっている. OpenFOAMはVersion 1.5以上である必要がある。 実行にはsetDiscreteFieldsのユーティリティも必要である。 また、結果のプロットにはgnuplotコマンドが必要である。

[編集] 使用法

ファイルを展開すると turbulentBackstep というディレクトリが作成される。 このディレクトリにおいて以下を実行する。

 % ./Allrun

実行後以下のグラフが作成される。

  • res.eps - 残差
  • profileU.eps - 速度の垂直分布についての,実験結果との比較
  • profilek.eps - 乱流エネルギーの垂直分布についての,実験結果との比較

実行時に作成されたデータの削除には以下を実行する。

 % ./Allclean

[編集] 参考文献

[1]Nobuhide Kasagi, Akio Matsunaga: Three-dimensional particle-tracking velocimetry measurement of turbulence statistics and energy budget in a backward-facing step flow, International Journal of Heat and Fluid Flow, Vol.16, No.6, pp.477-485, 1995 [URL] (実験結果のデーターベース)

[編集] ダウンロード

ダウンロードは英語版のページで。

実行には、setDiscreteFieldsのユーティリティもインストールする必要がある。

[編集] 更新履歴

Masa 2008年8月13日 (木) 21:38 (JST): 初期バージョン